ということで、久々石けんつくり

今回は、シャンプーバーを作りました

香りづけにはオレンジ、リッツアクベバ、ジャスミン、コリアンダー。
といっても、少量しか入れないのでかなり香りは飛んでしまいますが、
甘すぎもせず、シャープすぎもせず、大満足なブレンドです

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とりあえず、今日は型入れまで!
夏の終わりころから、市販のシャンプーから、お手製シャンプーバーに切り替えました

使用し始めて、1週間くらいは髪の毛がきしんでたんですが、だんだんとそれもなくなり、
今ではお風呂の定番に

ドライヤーをするときに思うのですが、ブローしなくても乾燥させるだけで髪がふわっとします。
ぬるっとした市販のトリートメント剤を髪の毛に塗る感触もあまり好きではなく、
巷で噂(笑)のお酢を利用したリンス剤を作って使ってみましたが、好感触

リンスには、ジャスミン精油を入れるようにしているので、ドライヤーの際に
華々しい香りがします

(使用するリンス剤はトリートメントと違い、髪に栄養を与えるという目的はなく、
洗髪してアルカリに傾いた髪の毛を中性にするための作業です。)
もう市販のシャンプーは使わないだろうなーと思ってたんですが、
年末に使い切ってしまって・・・

石けんは、作ったら1ヶ月は熟成させなくては使えないので、
これから約1ヶ月は市販シャンプー

そうそう、シャンプーバーに使用したオイルの中に
山茶花(さざんか)オイルというものがあります。
よく知っている方ならご存知でしょうが、山茶花はツバキ科の植物です。

寒椿とも呼ばれているようで、私には「椿」と呼ばれているものとの区別は
見た目ではできません

某化粧品会社のシャンプーのCMは「ツバキオイル配合」と謳ってますよねー?
椿油といえば、昔から髪の毛に艶とコシを与えてくれると言われています。
これは、椿油により毛髪全体をコーティングし、キューティクルが剥がれるのを防ぐとともに
髪の毛内部の水分を閉じ込める効果が期待できるからです。
私が使ったのは山茶花オイルですが、成分表の見た目はさほど変わりはないので、
ほぼ同等の効果が期待できると思います

(山茶花オイルの方がさらりとしているので、椿油より使いやすい印象ですが)
あと、山茶花オイルの成分は80%がオレイン酸なので酸化しにくいのも特徴です。
(オリーブオイルおいるよりオレイン酸含有率は高いんです!)
来週までに、春用の洗顔&ボディー石けんをつくろうと計画中です

(私はクレンジングオイルは使用せず、これ1つで顔と身体を洗ってます(笑))
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タグ:手づくり石けん