靴がほしいと言われたので、サンリブ下松のABCマートで靴を買ってあげましたー

(この日のサンリブやミスターマックスは、半端ないくらい車が多かった

それだけじゃなんだか、味気ないというか・・・
一応私もアロマテラピーに携わる人物。
何かつくろうかなーと思いましたが、結局おなじみバスボムっ。

きびだんごじゃないよ(笑)
しかし、ただのバスボムじゃないですよ!
ゆず精油が入ってます!!
夏なのにユズ風呂気分!
贅沢でしょ??!!
しかもゆず精油はお値段が少し高いので、特別度指数が高いんですねー

なぜ、ゆずを選んだかというと、父にとって昔からなじみの深い植物だからです。
(日本人なら、ほとんどの方がそうでしょうが)
アロマテラピーにおいて、精油の成分や期待できる効果を科学的に分析して、
うんちく言うことも重要なのですが、やはり一番は
「その人が心地いいと思う香り」
が重要だと私は思っています。
毎日毎日土まみれになって野菜を作っている父に、ゆず風呂をプレゼント!!
「おー、なんかみかんみたいな香りがしたのー

と、こちらが言うまで柚子だと気が付かなかったのがかなり残念ですが・・・

ちなみにうんちくですが、柚子精油の主成分はリモネン。
柑橘系の精油はほとんどが主成分はリモネンですね。
リモネンは、胃の働きをよくし消化を促進してくれたり、血管を広げ血流を
よくしてくれる作用が期待できます。
そのほかは、γ―テルピネン(ガンマとよみます)がむくみを解消してくれたり、
ミルセンが腎臓の働きをよくしてくれたり、肝臓を強くしてくれたりといった
効果が期待できます。
バスボムのように多量の水に少量の精油を入れる場合、ほとんど効果は期待できないでしょうが(苦笑)
バスボムの魅力は、芳香浴による精神的作用ですからね

柑橘系の精油は、気分を上げたいときにぴったりですよ
